RUNNING SCIENCE LAB 様
2020年12/13(日)RUNNING SCIENCE LAB(以下RSLAB)主催
「世界一、自己ベスト更新率の高いマラソン大会」がコンセプトのマラソン大会「Beyond」にて
ペースメーカー(以下PM)用のユニフォームをご依頼いただきました。
ランニングを科学するという方向性とブランドイメージを前提に
「内在する可能性を引き出す」というイメージを軸に考案したデザインです。
RSLABの掲げるビジョン、それは世界一自己ベスト更新率の高いジムを作る事。
そのビジョンを実現するための一歩として、
また、コロナ禍の中でも継続してトレーニングに励む多くのランナーに目標達成できる場を提供したい、
それらの思いから主催に至った世界一自己ベスト更新率の高いレース、Beyond。
参加者が自己ベストを達成する3つ戦略がこちら
・コース戦略
コースは茨城県の日本自動車研究所JARIテストセンターの外周路。
自動車の研究や品質テストでも採用される起伏の無い本格オーバルコース、
かつ風が吹きにくい構造、減速の要因になるようなポイントも少ないなど、
ランナーを余計な消耗から守れるという環境を考慮し選定。
・エネルギー戦略
「パフォーマンスの向上」「パフォーマンスの低下を最小限にする」という
RSlabが自社開発したサプリメントを全参加者に配布し、
科学的な給水戦略を活用して内側からもサポートするという徹底ぶり。
・ペース戦略
サブ4~サブ2.5まで区分けされた全11グループ全てに
複数のPMが付きフォローするという業界初の試みで
この戦略がまさに今大会を形作る大きな要素となっていました。
スタート前、群雄割拠の名だたる走者が放つ圧倒的な存在感。
随所に見られた声がけやフォローする姿、参加者はさぞ心強かったことでしょう。
実際そこには、完走そしてPB更新の喜びを参加者と同じ思いで噛み締めるPMの皆さんの姿。
それぞれに凝縮したドラマが詰まっていて、走っていないこちらまで感動してしまったほどです。
PBの重要性を改めて目の当たりにしました。
大会ではブースを構えさせていただき、
参加者限定のPM同デザインでタイムが刻印できるウェアを受注販売するなど、
こちらも大変反響いただきました。
初めての試みに賛同し集まった全ての人たちで作り上げられたこの大会、
次回が今から楽しみであります!本当に素晴らしい大会でした!
DVELOP.はお客様の作りたいイメージを第一に
ご満足いただけるデザインに仕上げるお手伝いをさせていただきます。
デザインでお悩みでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。